風景画のはじまり〜コローから印象派へ〜
名古屋市美術館でも開催された「コロー展」で購入したもの。作品を、解説付きで紹介してくれる目録のようなもの。
屋内で格式ある形の絵画を描くことが当たり前だった時代、外に出て、自然と向き合った者たちがいた。
刻一刻と移りゆく光や空気の瞬間を切り取り、作品へと昇華させる彼らはのちに「印象派」と呼ばれることになる。
これらの作品は後世の画家に多大な影響を与え、新時代を切り拓いている。そんな新しい時代の幕をあけた者たちの作品を味わってみてはいかがだろうか。
本を読みたくなったら
蔵書を軽く紹介しています。
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