正しい本の読み方

余命な社会学者である橋爪さんが「本のより良い読み方」というテーマをもとに、本の分類や関係性、見分け方だけでなく、人類が築き上げてきた学術の相関関係を大観し、さらに学ぶこととは何か、学ぶことが人生に対してどう関わってくるのか、について魂を込めて語りかけてくれる。


語りかけてくれるのが、この本の素晴らしいところである。

本を読みたくなったら

蔵書を軽く紹介しています。

0コメント

  • 1000 / 1000