1984年

1949年に出版されたジョージ・オーウェルのSF小説。


世界が自由主義経済と全体主義計画経済に二分していた時代に、40年後を仮定して描かれた小説。

主人公らを取り囲む世界では社会主義が極限まで敷衍されており、人々の生活は党による指導によって大きな制限を受けている。その中で、主人公は、同志を見つけていく。


SFなのでこれ以上は言えないが、なんというか、ずっと読んでいられるような小説だった。

物語というか、小説である。

本を読みたくなったら

蔵書を軽く紹介しています。

0コメント

  • 1000 / 1000