三つの名を持つ犬

小説です。

近藤史恵さんにしてはちょっと悲しいお話です。


わんちゃんも生きものです。

物として扱うことにはかなりの抵抗があります。僕は。


1匹の犬が、3人の人間にそれぞれ別の名前をつけられます。

人間のエゴが見えてしまう、ちょっと暗めのお話。

本を読みたくなったら

蔵書を軽く紹介しています。

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